オカメインコを雛から飼う時に必要な物
できれば、べったべたの手乗りに育てたいので、雛からお世話したい!
というわけで今日は雛から育てるのに必要な道具を調べていました。
まずヒーターとサーモスタット
ヒーターは保温には必須。
そしてサーモスタットは、自動で温度管理をしてくれる便利品です♪
30℃に設定しておくと、その温度より熱くなったらヒーターの電源をOFFに。
また寒くなって30℃以下になったらヒーターの電源をONにしてくれる優れものです。
そして飼育ケース
このサイズで百均にあれば百均で欲しいと思ってしまう価格ですw
ブリーダーさんとこのヒナを入れていた箱の大きさから考えたら百均で売ってる昆虫ケースでも問題無さそうです。
敷き藁
以前うさぎを飼っていた時に使ってたチモシー。
関係ないけどうちのうさはチモシーが大好きでした♪
ヒナの時は地べたにいるので、床がすべらないように新聞紙を敷いて、
その上に干し草をおいてあげます。
水入れ、餌入れ
これは百均の陶器の入れ物でよさそう?香味入れとか小さいのあるよね。
スプーン
こんなのあるんだねぇww
びっくり。
普通のスプーンでいいらしいので、買わないと思いますが・・・
ヒナ用の餌
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フォーミュラー(パウダータイプの餌)にするか粟玉(茹でたつぶつぶの餌)にするか?迷い中です。
今のとこ、ブリーダーさんが粟玉だったので、粟玉にする予定。
<おまけ>
粟の穂
ブリーダーさんいわく、
「遊びながら一人餌を覚えるよ。入れておいてあげるといいよ」らしいです。
実際、見に行った時も生後一ヶ月くらいのオカメが入っていたカゴの中の粟の穂は芯だけになってましたwww
基本はブリーダーさんと同じ育て方で行きたいので、買う時は詳しく聞こうと思います。
普段あげてる餌もわけてくれるそうなので、もしかしたらブリーダーさんのとこでその餌を買うかもです。
最初の道具を揃えるのにちょっとお金がかかるけど、それさえ揃えてしまえば、月1000円くらいで大丈夫そうな気がします。
うちの家は森の中なので、青菜は家庭菜園や野草(除草剤がかかってないやつ)でまかなえそう。
あと!個人的に雛が来るまでになんとか手に入れておきたい必需品があります。
そ・れ・は!
これだ!(笑)
写真や動画いっぱい撮って、ブログにアップしたいのですー!
これは絶対ですー!
どんなカメラがいいのかわからないので、これについてはまだまだ調べていきます。
とりあえず、紹介した奴は値段が安くていいなって思いました。
アマゾンが人気って書いてるしw
さて、ここまでの合計金額でも計算してみましょうかね・・・:(;゙゚’ω゚’):
ヒーター 1,644円
サーモスタット 5,700円
ケース 100円(百均で買う予定なのでw)
敷き藁 649円
水入れ、餌入れ 200円
餌 294円
粟の穂 800円
————————-
合計 9,387円
(+デジカメ代w)
おおっ!1万以内に収まった!
って、まあ肝心のオカメの雛代が入ってないんですがー
これはいくらくらいなんでしょうね1万円~ってイメージですが。
ちなみに私が買う予定の子は8000円です。
オカメは色によって価格がえらい違ってくるので、変わった色が欲しい人は
それなりの出費を覚悟しておいた方がいいです。(白っぽいほど高額なイメージ)
今回も長々と妄想してしまった。。。
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